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自転車屋 サイクルプラス note cycleplus.exblog.jp

足立区梅田の自転車店です。国道4号沿い、東武伊勢崎線高架下近くにあります。2006年から足立区弘道で16年間営業し、2022年、足立区梅田に移転しました。商品の入荷情報や、ツーリング情報をアップいたします。お店のHPは、http://cycleplus.life.coocan.jp です。営業時間:10時~19時。facebook、インスタ、X(旧ツイッター)も宜しくお願いいたします。


by cycleplus

トライアスリート待望のP5 Disc発表!

サーヴェロから、トライアスリート待望の新製品「P5 Disc」が発表されました!

P5 Disc DURA-ACE Di2 R9180 完成車 ¥1,700,000(税別)
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P5 Disc Ultegra Di2 R8070 完成車 ¥1,100,000(税別)
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P5 Disc フレームセット ¥750,000(税別)
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Simply.Better
新しいP5が創られた目的はたった一つです。それはもっとも速いバイクとしての"パフォーマンス"
                                                                                  

サーヴェロのエンジニア達は蓄積されたデータを深く掘り下げ、歴代の「P5」のエアロダイナミクスとフレーム剛性とそれらの構成要素を徹底的に見直し、最適なパフォーマンスを発揮できるバイクづくりのためにそれらを微調整し、そしてすべての限界値を押し上げたUCIルールに適合するバイクを創りあげました。
                                                                                                    
エンジニア達は他にも、UCIワールドツアーのプロライダーから協力を得て実際にテスト走行を重ね、そこから得られるフィードバックをバイクづくりに活かしてきました。
よりバイク性能を上げるためのフィードバック内容は多岐に渡りますが、
・「バイクの軽さ」
・「トルクへの反応とパワー伝達」
・「コーナリング性能」
について、多くのフィードバックを得て開発に活かしました。
プロツアーのライダー、あるいはトライアスリートのためのバイクとして、新しい「P5」は"サーヴェロ史上最も速いバイク"です。
                                                                                                          
革命的な新しい「P5」をご覧ください。

図形

Project Goals
エアロベンチマークの再定義となるバイクの開発。
・前作からの軽量化。
・ワールドツアーライダーの求める剛性。
・プロライダーの求めるフィッティング。
・UCIレギュレーションへの適合。
・プロツアーでのレース使用を可能にする。
                                                                                                                     
これらの項目の達成により、
重量に関してはフレーム+フォークで前作から18%、350gの軽量化を達成。
フレーム設計変更によりヘッドチューブの剛性は22%向上。
BBまわりの剛性は26%向上。
タイヤクリアランス、28mm幅のタイヤが使用可能となりました。

                                                                                                                    
                                                                                                                   
RISER/STACK ADJUSTMENT
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DHバーはシートポストと同じ要領で上下に調整が可能です。
                                                                                                     
                                                                                               
EXTENSION ADJUSTMENT
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エクステンションバーの突き出し量はボルト一本の作業だけで調整が可能です。
サイクルコンピューターマウントも標準装備されています。
                                                                                                                              
FRONT END ADJUSTMENT
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DHバーは1本のボルトを緩めるだけで前後の長さ調整が可能です。
調整幅は95mm。
                                                                                                        
PAD ADJUSTMENT
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肘パッドは前後45mmの範囲で調整が可能です。
横幅は、外側の幅で226mm~286mmの範囲で調整が可能です。
                                                                                                                  
EXTENSION SHAPES
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エクステンションバーは30°(左)が標準装備となります。
50°(中央)とSベンド(右)は別売となります。
                                                                                                                   
BASEBAR
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ベースバーの幅は380mmとなり、専用のベースバーグリップが付属します。
グリップ部分は最大で20mm短くカットすることが可能です。
                                                                                                                          
                                                                                                                        
SEATPOST
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シートポストはP5Xと同じくボトルマウント付(右)が標準仕様となります。
これまでのPシリーズに採用のモデル(左)も使用可能です(別売)。
                                                                                                              
                                                                                                                           
RISER REAR PLATE
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専用のDHバーライザーポスト部分に、シマノDi2ジャンクションが収納されます。
空力、整備性、デザイン性
共にこの部分が最適といえます。
                                                                                                          
                                                                                                              
FRONT DROPOUTS
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6mmの六角レンチで作業を行う「エアロ・スルーアクスル」が標準装備。
フォークインサートとスルーアクスルを交換することで、「RAT」もしくは「スレッドタイプ」のスルーアクスルが使用可能です。
                                                                                                                              
                                                                                                          
REAR DROPOUTS
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リアエンドはTTバイクの主流であったトラックエンド(正爪)から、S・R・Cシリーズと同じストレートドロップエンドに変更されました。さらに、リプレイスエンドとなったことで整備性が向上しました。
                                                                                                              
                                                                                                                               
AERO BOTTLE500
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UCIレギュレーションに準ずるサーヴェロロゴ入りエアロボトル(500ml)が1本標準装備。
                                                                                                                                                                                                                         
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エアロボトル500の使用は、ボトル無しの状態と比較して平均6gの抵抗が増えるのみにとどまります。
                                                                                                                    
                                                                                                                            
TOP TUBE STORAGE & SMARTPACK
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トップチューブにはベントーBOX取付け可能なネジ台座があります。使用しない場合は付属の樹脂製カバーで覆うこともできます。
                                                                                                                                                  
画像下のサーヴェロロゴ入りスマートパックは、ゴム製のシンプル構造の2種類のサイズが標準装備されます。
スマートパック100はDHバー台座部分に装着可能です。
スマートパック400はトップチューブに装着可能です。既存のPシリーズにも取付け可能です(一部モデルを除く)。

                                                                                                                                                         
                                                                                               
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4月1日(月)から夏季営業時間(10:00~19:30)となります。
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by cycleplus | 2019-03-19 09:55 | 2019年モデル